あいさつ
脇町キリスト教会ホームページへようこそ
私たちの周囲には、悲しみや悩み苦しみがいろいろあります。子育て、親子の断絶、いじめ、将来に対する不安、病気や老後の心配など。人は誰でも、心安らかに希望に満ちた人生を送り、安らかに眠りにつきたいと願っていますが、その実現は容易ではありませんね。その実現のためにあなたを助けてくださるのが、真の神様であり、救い主である「イエス・キリスト」です。
イエス・キリストは今も生きておられ、信じる者と共にいて下さるお方です。そのお方と出会うためにまず教会にお越し下さい。今まで想像もしなかった充実した人生が送れるようになるのです。
あなたも「生ける真の神様」によって生きる喜びを知って頂きたいと心から願い、お待ちしております。
教会紹介
当教会は、この脇町の地で75年あまりの歴史を持つ、伝統的なプロテスタントの教会です。
聖書を神の御言葉と信じる福音的な教会です。
脇町キリスト教会は1946年、筒井製糸工場内において伊藤栄一師を招いて集会が開始されました。1947~1954年、南町の社宅を会堂として脇町兄弟教会の設立、岩井恭三師就任、脇町教会の開始等基礎づくりの時代でありました。1954年、石川定雄ご夫妻が現在の土地を献げて下さり旧会堂が建築され、1955年献堂式を迎えることが出来ました。この会堂で伝道すること29年間、岩井恭三師召天、岩井従男師の就任等があり、1984年、現在の新会堂完成に至り現在まで守られ祝されてきました。2004年、岩井従男師引退後、岩井満師、大竹一行師、二人の代務者が与えられ、2008年、塚本充師が「活水の群」連合聖会で牧師按手礼を受け、就任しました。
そして2023年3月塚本充牧師が定年退職を迎えられ引退されました。そして貞光キリスト教会の木下淳夫牧師が兼牧という形で主任牧師として就任してくださいました。
教会の高齢化が進み,交通の便が難しくなってきました。そのために教会送迎ワゴン車を購入。礼拝、祈祷会、各種集会、各地への特別集会参加に使用して、皆さんに大変喜んで頂いています。
また教会の屋上に光る十字架を設置しました。夕方から明け方まで十字架が白く明るく輝き、遠くからでも見え、悩める方々の慰めになっています。
当教会には CS子供(赤ちゃん~高校生まで)の会、オリーブ会(小学生~若夫婦まで)、アブラハム会(男性壮年)、ルツの会(主婦の方々)等、年齢に合わせてそれぞれに会があります。
これからもこの小さな教会を覚えてお祈りを宜しくお願い致します。